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入院後カンファレンス3回目:2014/06/20

2014年06月21日
出席者:
病棟担当医・ⒽDr、外来時担当医・ⓈDr、児相担当者、児相担当者の上席Ⓜ係長、施設Y職員、施設ファミリーソーシャルワーカーW氏、私達夫婦。
児相センターDrは今回も不参加。


何故か、今回のカンファレンスは大人数。

外来診察の時のⓈDrから、自己紹介。
『初めてのお会いする方もいらっしゃると思いますが、私Ⓢと申します。
【息子くん】の外来診察の時の担当医です。
【息子くん】の入院しているこの病棟の病棟医長でもありまして。
 前回のカンファレンスの結果をⒽDrから聞きまして。今回参加させていただきます。』

【息子くん】は施設で《悪魔のコントロールが出来ない》という事で入院に至った。
将来的にどうなるかはわからないが、入院・治療し施設に戻るという前提だと病院側は認識している。
前回カンファレンスでは【息子くん】は帰る場所が無いというような話になってしまったようですが?と。
どういうことなんでしょうか?と。

それを受け、児相Ⓜ係長、
『そうなんです、私たちもそのつもりで。
 ただ施設さんの方で受入れ出来ないという話で。なので本日私、上司として一緒に来たという次第で』

Ⓦ氏、
『施設側としましては、【息子くん】が戻る事での他児えの影響を考え、リスクも考えると…
【息子くん】だけの問題ではないんです。』と前回同様の主張。

Ⓨ職員さんも同様。【息子くん】の影響で他児が悪いことをするようになったと。

ⓈDr、
こういった事態は異例です。通常はお預かりした施設にお返しするという事は通例で決まっています。
なぜ受け入れ拒否されるんでしょうか?他児への影響、もちろんわかります。
でも【息子くん】はここで治療を受けるんです。入院前と全く同じ状況でお返しする訳ではありません。
それでも受入れ出来ないとおっしゃるんですか?
外泊も受入れ出来ないと、仰ったようにⒽDrから聞いていますが?
外泊は治療効果を確認するためには必須なんです。
勿論、外泊練習をするにあたりDrとルールを約束、外泊後振返り反省会という流れを繰り返していきます。
それが出来ない、外泊練習は治療効果の確認の大切な治療の一環なんです。

ⒽDr、
入院中は本当に大きな問題はないんです。暴力もないですし。

Ⓦ氏、
ここで出ないから、施設でも出ないとは言えない。出たら…というリスクは負えない。

ⓈDr、
【息子くん】がどうなったら受入れ出来るとおっしゃるんですか?
全く何も問題のない、【良い子】になるまで治療すればいいんですか?
Ⓦさんが仰っているのを聞いていると、とにかく【息子くん】は、あいつはもう治らないんだから!と
仰っているようにしか聞こえませんが?治らないから受け入れない。と?

これから施設を探すのも大変ですよね?見つからずに何か月も一時保護所に入れられたら?
彼は今中3で大切な時期でもありますね?

更にⓈDr、
治療を受けた【息子くん】が施設に戻った時の問題って何ですか?
外泊をして失敗したら、【息子くん】は病院に戻って医師と振り返りをします。
そして次の目標をもって、また外泊と練習していきます。
他児への影響はわからなくは無いですが、【息子くん】だけを外にだせば施設内では問題は起きないんですか?
【息子くん】に、彼にチャンスをあげて欲しいんです。
一生懸命頑張っている彼が入院前に居た施設に帰れない、受け入れて貰えないというのは…
【息子くん】にとって、《捨てられ体験》になってしまうんですよ?大きな心の傷になります。

とにかく、治療の一環として、外泊の受け入れは再度検討していただきたいです。
どこに帰るのかは、病院が決めることではありませんが…
本来は来たところに戻す…が病院側の通例です。
それは児相さんと、施設さんとでこれから検討されるという事ですね?

かなり、はしょったけど、こんな流れ。


凄い勢い。

Ⓦ氏は憮然としていた。
でもこの言葉は実は私達に夫婦にとってもガツンと響いた。
【息子くん】が治らない、怖い、だから自宅に引き取らない?
そうじゃない、違う。
でも…?と私達も深く考えなくてはいけない、本当に深い言葉だった。
(翌日の今日、【パパ】さんと話あい、【パパ】さんもそうだな…って。)

この会話の間に私は【パパ】さんに、
【家】って選択肢も私たちが視野に入れている事言う?って筆談。
【パパ】さんは首を横に。今じゃないと。


今回はⓈDrの独り舞台みたいに…

更に、ⓈDrから、
ⒽDrから、外泊をすぐにでもというような流れでお話があったかと思いますが、延期になりそうです。
【息子くん】の体調の関係で、耳鼻科の方の病棟に一度移る予定です。
その後、再度、思春期精神科に戻ってくる流れで、早くても1か月以上先になると思います。
なので施設さんも外泊についてじっくり話し合ってください。
以外に外泊練習をしていたら、他児も、
あれ?こんな優しい人だったとか、あれ?怖くないとか、
そういう流れになることだって今までもそういう事例はありますよ。


それではこの後、耳鼻科の医師などから保護者の方に、先日の検査結果の説明があるので、今回のカンファレンスはこれで。
また、次回のカンファレンスについてはご連絡差し上げますので。


最後に、私からⒽDrに、
行先が決まり退院することになっても、通院でここの精神科で治療を受ける事が可能か伺う。

『勿論、その方向です。それで本当に落ち着いて来れば紹介元に戻す形にはなりますが。』と。



と言っている間に、【息子くん】が登場。
いつもカンファレンスの終わりは本人を交えて、最近の生活、動向などが皆に話されるので…

でも、【息子くん】元気なく…一言、『のどが痛い…』
そして、Ⓜ係長さんに、『このひと、だれ?初めてのひとだから…』
紹介されると、『あ、そうなんだ、どうも。こんにちわ。誰かと思った』

その後、ⒽDrから
この1週間はイライラも怒ったりもしていない事、
暇な時間はもっぱら『TV・卓球・少し勉強』といったような生活であるなどと報告。


耳鼻科のDrたちがやって来て、あわただしくカンファレンスは終了。
次回カンファレンスは未定…
【のど】の件が片付くまで…


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