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入院後カンファレンス2回目:2014/06/12

2014年06月13日
2回目のカンファレンスを行う前に、前回のカンファレンスでDrが仰っていた、
【児相からの緊急の連絡を受けた時点での病院側の解釈と保護者の解釈の相違】について、
児相担当者と施設職員のYさん、施設のファミリーソーシャルワーカーのW氏、母の私で
6/10に事前の話合いを行いましょうと19:00に児相に集合
しました。

19:00から21:40過ぎくらいまでの長期戦。
話合いは私の想像とは…大きくかけ離れた…あまりにショッキングな内容でした。

まず、児相担当者は、
*児相から病院側に何かお願いしたようなことはない。
*暴力が激化したことから緊急性を認めホットラインで依頼する経緯だった
*病院と直接ホットラインで話をしたのは自分の上司なので、内容はよくわかりません。

施設職員Yさん、W氏からは、
*初回カンファレンスの結果を受け施設内で協議
*とにかく現場でお試し外泊、何か問題行動があれば振り返りはするとの病院の言い分
*満足な治療があったとは思えない
*今後についてはとにかく生活現場でやってみましょう的であまりにもリスク大
*よって、施設では外泊の受け入れは拒否
*退院後も生活の場所として、【息子くん】を受け入れすることは出来ない
*こういった暴力などで保護所や入院となった児童が同じ施設に戻るという前例はない

入院の時、長期入院になった場合の【息子くん】の帰る場所についても確認した筈なのに…
・・・・・? え・・・? 今日の話合いの趣旨はなんでしたっけ?もともとは…


そして迎えた6/12、カンファレンス2回目。
出席者は、
Dr、児相担当者、施設Y職員、施設ファミリーソーシャルワーカーW氏、私達夫婦。
児相センターDrは不参加。


まずはDrから6/5から6/11までの入院中の様子が報告される。

*受け取った教科書やワークなどきちんと取り組んでいます
*提出期限に間に合うようになんとかこなし、予定通りいかなくても大事に至らず。
*暴れず、昼は起きて夜はきちんと眠る。生活リズム○
*日課活動○
*暇な時間はTVや卓球、あとは勉強ですかねと笑う。
*他児との接し方が上手くない

事例
6/11
本人卓球がしたくて他児を誘う。やりたくなくても断れない子が相手になってしまった。
断りたいが断れない・・は【息子くん】は理解出来ず、卓球をすることになる。
相手はやる気がない為、【息子くん】が1人でスマッシュ的に打ち続ける結果になる。
相手は疲れているが断れない。
そこで職員が介入。

ここで引き下げる時もあるが6/10は引き下がらなかった。
結果、職員男性3人で抱えて個室に運び話合いをすることになった。
暴力には至らなかったが、いきなり介入され、時間制限されたことに興奮状態。

翌6/12、朝Drが面談、昨日のその事はよく覚えていて、話合った内容も覚えていた。

イライラは誰にもある、コントロールする方法を学んでいこうと声掛けしたところ、
『はい』と素直だったと。

上記、事例を受け、施設Y職員より、その対応(男性3人)は施設の現状では不可能。
W職員からも同様に体制として無理との話が出る。


ここで、私から、疑問だった事をDrに伺ってみた。
【息子くん】のこの入院にあたり【息子くん】の病気、特性をどの様に理解されているか?

Drは何やらポケットの中の紙を色々探し、発達障害、ADHDですかねと。

更に私から…
発達障害と言われたのはまだ去年の事。
それが暴力とどう結びつくのか、今後どうしたらいいのか検討もつかない家族の状況と不安を伝える。

Drより
*色々な要因はある、たとえば育った環境などもその一つ。
*彼の特性は治るものではなく、一生付き合っていくものであること
*暴力的になった要因をまずは考えることは大切

ここで、Drより重大発言
今回の入院の病名としてあるのは【適応障害】です。
その置かれた状況下でうまく生活出来ないという、これは特性ではなく、病気です。
背景には彼の特性である発達障害やADHDはもちろんある。
何か話をしても自分なりの理解をしてしまう。
今回の入院で場所が施設から病院に変わったことで暴力行動がなくなった。
明らかに適応障害という病気です。
これは、治癒するケース、再発するケース色々あります。

・・・・!!   え・・・?

更にDrより
とにかく、暴力はよくない、良い結果に繋がらない、を繰り返し言い続ける。
繰り返し、そして学びとって貰う。
暴力が収まったところで振り返り学習をしていく。
病院の中で完結するのではなく、生活の場で実践していくしかない。
あくまで現場でやって頂く、アドバイスは出来ますが…と。

そして、それを受け施設職員から…先日出た外泊の話、受入れは出来ないと話が出る。
他の子のリスクが大きすぎること、他の子たちの現状などが話される。
【息子くん】が幼児さんにしてしまったことを幼児さんが他の幼児さんにしている現状。
【息子くん】の名前が出ただけで泣きわめく子がいる現状。
【息子くん】がもう帰って来ないであろうと安心している子供、職員さえもいる現状。

ここでDrより、一体【息子くん】はどこに帰るんですか?と。

児相担当者は、『施設です。』
施設職員は、『いえ、それは難しい、それについては今後話を。』
Drは、『他児への影響がそこまであるのであれば、同じ場所に帰るのはどうでしょうか』

児相は『このご時世、別の施設を探すのも大変』  (でも…仕事ですよね?)
児相には、とにかく同じ場所に戻れない可能性があるならば、とにかく並行してブランクが無い様に施設探しはしてくださいとお願いしました。

私からDrには、『家に引き取りたいのはやまやま。でも不安が…』
Dr、『お母さん、ああだったら、こうだったらどうしようと言っていては先に進めない』
主人は、『とにかく受験生でもあり、同じ施設になんとか戻してほしい』

何やら進む方向がみんなバラバラ…この先、誰が舵をとって、どこに進んでいくのか。


適応障害】については別として・・・。
Drに聞いてみた。
発達障害・ADHDという、彼が一生付き合っていかなくてはいけない彼の特性について。
【告知】が必要だろうか?それはやめた方がいいのか?
一生付き合うのなら、自分で理解して、うまく付き合っていく方がいいんじゃないか?
(児相センターのDrはする必要はないとの意見だったけど。)

Drは即答。
Dr:告知はもちろん必要です。
   それも医師からきちんと説明して本人に理解して貰う事が必要です。
母 :この病院で、告知して貰えないか?
   自分でどう対処していくかについても本人に教えてほしい。
Dr:それは私になるのか、外来の担当医になるかはわかりませんが、わかりました。
   入院期間については病棟の責任者では無いのでこの場では決定出来ない。
   今後の事も含め、おいおい考えていきましょう。

カンファレンスは大まかには、こんな感じでした。
前進なのか、後退なのか、あまりにも次から次なので、私が許容するまで時間がかかりそう!!

ここで、前回同様、Drが【息子くん】を呼んできました。

入ってくるなり、久々に会うW職員と児相担当者に『久しぶり!』と嬉しそう。
Y職員には『約束通り、ワーク全部やったから!』と誇らしげに渡す。

Drから【息子くん】には入院して2週間と少し経ち、暴力が無いのは評価できるといわれる。
昨日の卓球事件に関して、また話されるが、少し納得いかない様子も見せ私に訴える。
Drから同様に話をされ、納得はする。

Drから更に、
計画通りに行かないこともあるけど、暴力は絶対にいけない。
やられている人も、見ているだけの人も怖い。
そしてやっている君自身もいい気分では無い筈。
君も含め、誰にもいいことがない。
暴力ではなく、どうしたらいいか、対処法をゆっくり、これから学んでいきましょう。

と話され、素直にうんと返事する。

前回、近いうちにあるよと言われて、外泊を楽しみにしていた【息子くん】。

Dr:この前外泊って話が出たね。楽しみにしてたと思うんだけど。
【息子くん】:うん。
    Dr:ちょっと、出来なくなった。
【息子くん】:え?無理ってこと?(私にむけて)え?どっちに帰るんだっけ?
     母:えっと、最初は施設って言ってたかな。
【息子くん】:え?出来ないの?なんで?(Y職員にむけて)
   Y職員:うん。【息子くん】が色々入院前にやってしまった事がね。
【息子くん】:夜中に勝手に遊びに行ったりしたこと?
   Y職員:施設で苦しみながらもしてしまった事、
【息子くん】:暴力とか、そういう事?
   Y職員:うん、それとかね、
       君が○○君にしたようにおもちゃの包丁を突き付けて脅すってね。
       それを○○君が別の子に何回もしたりしているの。
       何日も続けて…
       それから、君が暴れて好きなだけお菓子を持って行ってしまった。
       それを俺もやっていいじゃんってやってしまう子がたくさんいるの。
       【息子くん】の名前を言っただけで泣いて泣いて怖がる子が沢山…。
 
他にもいろいろ、職員さんからは話が出ました。     
【息子くん】にはツライ話かもしれません、私も辛いけど、敢えて止めませんでした。
そして、だから今の施設には【息子くん】は外泊には行かれないとY職員さん。


【息子くん】:そっか…………長くなりそうだね……
     母:ごめん、【息子くん】、何が長くなりそうなの?
【息子くん】:外泊までの時間。…長くなりそうだね。その状況が解決するまでムリだね…

なんだか、ビックリしました。
こんな時だけど、【息子くん】の成長に。
昔だったら、間違いなく、無理となって、その理由が上記の様に説明されても、
きっとその後にすぐに、『じゃあ、いつ!?』となったと思うのです。

自分のやってしまった結果を踏まえ、自分で先を予測して長くなると言えた【息子くん】。
そこまで考えられた【息子くん】の成長はこんな時でも嬉しかった。


Dr:解決しなくちゃいけないことは沢山あるね。
      君だけが解決してもダメなこともある。
      君がやりたくてやったことではないけれど…
      それで苦しんだ事もある、君も、周りも。
      今後、同じ様な気持ちになった時、繰り返さない様にゆっくり学んでいこうね。

Drはここで退席されました。
この後は、【息子くん】と少し話をして、今週末にまた面会に行く約束をして(T_T)/~~~

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