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初受診

2014年05月14日
昨日のことになりますが…

5/13、都立小児総合医療センターにて初受診。

4年数か月前、児相(児童相談所)に相談して、心理判定でADHDと言われ、病気ではなく、あくまでも【特性】ですと言われました。

その後も、今思えば、先日、【息子くん】本人が苦しいと訴えた、自分の中の悪魔と天使。
それもいつだったか、児相の福祉士に私が相談したことがありました。

その時の私は、【息子くん】の中にジキルとハイドがいる気がするので、一度専門家に診て貰いたいと言ったらしいです。
(そのころの私自信が書いた記録より確認)
勿論、児相の返事は、そんなことは必要ない。【息子くん】はADHD、親御さんたちがペアレントトレーニングで接し方を学べばいいという判断でした。

児相だけではなく、中央児相というのか、児相の親分というのか、児童相談センターというところが関わるようになりました。
そのセンターの医師(児童精神科のDR)からも病気ではなくADHD、注意欠陥多動性障害で特性だからとずっと言われ続けていました。
薬は飲みましょうとリスぺりドンを処方されていました。
何度も何かの病気ではないのか?ADHDだけではなく、他には何かないのか?と聞いてきましたが、いつも答えは一緒でした。

『息子さんはADHDです。親御さんが対応を間違わずにやっていきましょう』的なことです。

昨年末に近いある日、センターのDRに今後の事もあり相談に行きました。
今まではADHD・特性としか言われていなかったが、今後の進路を考える上でも特性以外の障害などの可能性も含め、心理判定などの検査をしてもらえないか?と話を持っていくと・・・

『心理判定はセンターの判断でするものではなく、管轄の児相の判断でするものですから。お母さんは何が目的ですか?障害者手帳が欲しいんですか?障害者手帳がもらえるレベルではないですよ。手帳は出ません。』

『お母さんはADHDとおっしゃいますけど、息子さんはADHDではないですよ。ADHDというのは多動で明るい特性の事。息子さんが持っている問題、課題である、人の気持ちを読み取れない、人の痛みを読み取れない、自分の言動が相手にどういう影響を与えるか考えられない、あいまいなものを想像することが苦手…といったようなことから息子さんは病気です。広汎性発達障害ですね。』

私がいつ、障害者手帳が欲しいって言いましたか!?そんなこと一言も言ってないのに。
ただ今後の進路を考える一つの手がかりとしたかったのに。
しかも、わかっていたなら、なぜもっと早く私たちに言ってくれなかったのか。
私も聞かされてすぐには受容出来ないし、それなりに時間も必要なのに…


あ、話がそれてしまった。


で、【息子くん】の最近の困り具合、施設内での暴言暴力の危険から、センターのそのDRや児相の福祉士さんたちに施設職員さんが泣きつく形で相談した結果、今回の初受診となったわけです。

おいそれと予約が取れる病院ではありません(特に思春期精神科は。)ので、児相と児相センターのDRの力は絶大です。

でも小児総合医療センターの医師の先生は忙しいのか、診察は待ち時間に比べてあっけないほど短い時間で終了。

話した内容として…

①先生が【息子くん】に《何に一番困っているのか?》を聞き、
言葉で説明するのが大の苦手の【息子くん】、初対面の先生にわかる様に説明するなんて難しく、
両サイドから職員と私が【息子くん】の今困っていることを【息子くん】に確認しながら、本人に言わせながら伝えました。
 *自分で自分のコントロールが出来ない
 *悪魔と天使が自分の中にいる。コントロール出来ないから苦しい
 *苦しいから助けてほしい
 *薬が効いてないみたい、眠いしだるい。
 *学校で出たら困る。修学旅行までにはなおしたい

②先生からは、修学旅行に行く気があるなら、そのあとに入院しない?とお話がありました。
最初【息子くん】は拒否。

拒否の理由としては
*運動会も月末に控えているし、運動会に出たい
*入院すると自由がなくなるんじゃないのか
*入院したら学校は欠席になってしまうじゃないか
 などなど…


先生はまあ、ある程度はしょりながら、【息子くん】が納得いくような説明をいくつかして、さらに入院予約だけはしておいて、どうしても嫌ならしなくてもいいんだし、予約しておかないと必要になった時に入ることは出来ないからと、最終的には運動会が終わった後に入院予約という運びになりました。


私の感想としては…結局今までもあっちで説明、こっちでまた同じことを繰り返し説明、さらに別の場所でまた説明…
繰り返し、繰り返し、この何年間もやって来て。
今回の診察でも似たような事をまあ、はしょって説明したわけで、いちから仕切り直し。
先生も紹介状一枚しか見ていないわけで…

結局また、同じことの繰り返しなのかなという思いは否めません。

本当に、あの方たちは縦横の連携をとることが出来ないのか、ケースをたくさん抱えてそこまでやっていられないのか、とにかく私としてはストレスです。

とりあえず、入院前、修学旅行後にもう一度外来で診察しましょうと次回の予約を入れて初診の診察終了です。

二回目の診察ではどんな話になるのか…


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病院の事 | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
さくら桜さん、お疲れ様です。
ADHDだろうが広汎性だろうが、正直なところどうでもいいことのように思うことがあります。
特に苦しんでる当の本人にとっては…。
大多数の人より凸凹差が激しい彼が、明らかに多数派よりの社会でどんなことを苦手とし、生きづらさを感じてるのか。
要は、そこがクリアになっていけば、冷たいだけに思えてた社会が、実は思うほど冷たくもなかったと感じることができるんじゃないかと思うんです。
彼が感じる生きづらさの正式な名前が何かなんて、この際学者さんたちにお任せするとして、
自分も、それから世の中も、案外捨てたもんじゃないことを、息子さんに早く分かってもらいたいなって思いました。

傷に触られると、痛くて思わずその手をはねのけようとしちゃうじゃないですか。
怒りたくなったりするじゃないですか。

そしてその後、「あ、ごめん」って言ったりしませんか?

息子さん、自分を責めすぎて傷だらけ。
そんな気がしました。
kanonさんへ
kanonさん、こんばんは。

《彼が感じる生きづらさの正式な名前が何かなんて、この際学者さんたちにお任せ》
確かに…正式名称が何かは関係なし…そうですね。仰る通りです(^-^;
本質は名称の問題ではないですもんね。

自分を責めすぎて、傷だらけ…
私は息子のどこを見ているんだろう…

息子が何を苦手とし、何に生きづらさを感じているのか、それらをクリアにしていく為に私が出来る手助けは何なのか…

kanonさんに大切なことを教えて頂きました、ありがとうございます。
ボチボチ考えていきます!

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