05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

【息子くん】の手術

2014年06月22日
昨日、6/20、カンファレンス3回目の後、耳鼻科と腫瘍科のDrたちから説明を受けた。
ⓈDrとⒽDrも【息子くん】も同席。
耳鼻科のDr達が【息子くん】の同席はどうか?と聞くと、
ⒽDrが、『本人も説明を聞いた方がいい』と。
【息子くん】も、『うん聞きたい』と同席しました。

内視鏡?で撮られた映像をPCで移しながら説明が始まりました。

*1週間前、のどの痛みを訴えて、6/18耳鼻科で診察。
*右の扁桃腺あたりがかなり出っ張っています。(画像・のどの半分くらいを塞ぐ様に出っ張っている)
*いつから腫れているか、はっきりしない為、今後どの位の時間でどの程度の大きさになるか予測不能。
*いつ気道がふさがれてしまうかも、予測不能。
*昨夜は酸素がどのくらい入っているか寝ている間に計測、圧迫されているので酸素が入らず呼吸が苦しい状態になっていて、夜中も何度も起きてしまう状況でした。
(ここで【息子くん】、そうそう昨日は苦しくって何度も目が覚めたんだと。)
*このままで急激に大きくなると窒息という危険性がかなり高い

以上の様な状況から、【気道切開術】をしてその危険を回避したいと考えていますと説明が始まった。
要は…
全身麻酔をし、腫瘍がある所よりも下の気道を切開しパイプ?のようなものを入れ、それで呼吸するという手術?


いつ窒息するかもしれない危険を考えれば手術は早い方がいいので、本日この後すぐにでも行いたいのですが…。

え!?今日?今から?

何かご質問、ありますか?

え?質問?わかんない?何がどう?え!?

【息子くん】もビックリ。
『食べたり出来ないの?』 Dr、口からは無理で、点滴だね。
『麻酔はいつ覚めるの?』 Dr、(色々説明の上)月曜か…火曜か…様子見ながら段々にね。
『終ったらどこに戻るの?』Dr、NICUっていう集中治療室だね。ここ(精神科病棟)には戻れない。


【息子くん】不安だったんでしょう、当然です。
泣き出しました。ポロポロ…
私が渡したハンカチで目を押え、私に腕をポンポンされながら
『嫌だよ、怖いよ、いやだよ』

『でも、夜中に急に窒息して、誰も気づかなかったら…死んじゃうよ。お母さんそれの方が嫌だよ』

しばし沈黙…
先生方の丁寧な説明に結局は【息子くん】も手術を決意しました。


そこから、
耳鼻科、腫瘍科、血液科、麻酔科、外科の各関係の先生方が順番にやって来て。
丁寧に説明、【息子くん】の質問にも丁寧に、丁寧に対応してくださって。
各々、同意書にサインして…

暫く家族だけで待っている間、ⒽDrがやって来て、【息子くん】に頑張れってと声をかけてくれました。
【息子くん】は麻酔から覚めたら会いに来てと頼み、うん行くよ、なんて会話が。
そしてⒽDr、
『君がこの病棟に帰ってくる時には僕は君の主治医じゃないかもしれない。
 僕は期間限定の医師だから、その頃はこの病院にはいないかもしれないんだ』

え!?さらにビックリ…

でもきちんとカルテを作っているし、引継ぎもきちんとするから大丈夫だよって。
耳鼻科の病棟にいっても、終れば精神科にまた入院することになる。
だから精神科のリエゾンチームっていうのが、耳鼻科の病棟に往診にいく様に手配もしたからね。って。

月曜には施設側に現状の説明もかねて僕から連絡を入れておきますと仰ってくれまして。

支度が済んで、手術着に着替え、点滴されて、中央手術センターに向かう【息子くん】
私が一緒に行けるのは、中央手術センターの自動ドアまで。
自動ドアの前で、『じゃあ!』って私とハイタッチして、中に入っていきました。


ドラマなんかだとここですぐに場面が変わるのかな。きっと。

でも現実は自動ドアの中に消えた【息子くん】が大勢の人に囲まれているのが見える。
すりガラスなので…
そして、結構ナースが出はいりするので、開いたり閉まったり。
そのたびに【息子くん】もこっちを見る。

でも最後に自動ドアが開いた時、【息子くん】が本当に中に入る時で。
【息子くん】はこっちに向かって高く手を挙げてバイバイって手を振ってくれました。


18:20 手術室へ。
19:42 院内PHSに手術終了の連絡


手術、無事終了です。
外科の手術担当医から、術後の説明っていうんでしょうか?
それを聞いてからお帰り下さいと言われ、待つ事2時間…
やっと【息子くん】の顔を見にPICUという集中治療室へ。

どういう手術なのか、説明を聞くのと、
実際、のどにカニューレが入って体に沢山のチューブを付けられているのを見るのでは訳が違う。
必要な手術とわかっていても、痛々しくって…

麻酔で全く動かない【息子くん】、大きくなった【息子くん】。でもまだ14歳の【息子くん】。
よく、頑張った。本当によく頑張ったね。偉かったね。
手術前の説明も、すべて自分も聞くと自分で決めて、きちんと聞いていたのもすごく偉かったと思うよ。


【パパ】さんも認めてくれてたよ。
あいつ、大人になったなって。成長したなって。

カンファレンスのあとの手術、長い、長い一日。

【パパ】さんとも話して。
施設が決まれば、そうしたほうがいいのかもしれない。決まれば決まった時にまた考える。
でも、決まらずに、一時保護所に行かせるくらいなら、自宅に戻す。
こんなに頑張っている【息子くん】。
きっと、この経験は彼も私たちも成長させてくれるから。

6/25、組織を取った検査の結果が出る。
その結果によって、今後の流れがまた決まっていく。
結果は怖いけど…大丈夫、きっと上手くいく!!

泣かない、泣かない、昨日は沢山泣いたけど

泣かない泣かない!笑う門には福来る!


にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ


スポンサーサイト
癌の事 | コメント(2) | トラックバック(0)

入院後カンファレンス3回目:2014/06/20

2014年06月21日
出席者:
病棟担当医・ⒽDr、外来時担当医・ⓈDr、児相担当者、児相担当者の上席Ⓜ係長、施設Y職員、施設ファミリーソーシャルワーカーW氏、私達夫婦。
児相センターDrは今回も不参加。


何故か、今回のカンファレンスは大人数。

外来診察の時のⓈDrから、自己紹介。
『初めてのお会いする方もいらっしゃると思いますが、私Ⓢと申します。
【息子くん】の外来診察の時の担当医です。
【息子くん】の入院しているこの病棟の病棟医長でもありまして。
 前回のカンファレンスの結果をⒽDrから聞きまして。今回参加させていただきます。』

【息子くん】は施設で《悪魔のコントロールが出来ない》という事で入院に至った。
将来的にどうなるかはわからないが、入院・治療し施設に戻るという前提だと病院側は認識している。
前回カンファレンスでは【息子くん】は帰る場所が無いというような話になってしまったようですが?と。
どういうことなんでしょうか?と。

それを受け、児相Ⓜ係長、
『そうなんです、私たちもそのつもりで。
 ただ施設さんの方で受入れ出来ないという話で。なので本日私、上司として一緒に来たという次第で』

Ⓦ氏、
『施設側としましては、【息子くん】が戻る事での他児えの影響を考え、リスクも考えると…
【息子くん】だけの問題ではないんです。』と前回同様の主張。

Ⓨ職員さんも同様。【息子くん】の影響で他児が悪いことをするようになったと。

ⓈDr、
こういった事態は異例です。通常はお預かりした施設にお返しするという事は通例で決まっています。
なぜ受け入れ拒否されるんでしょうか?他児への影響、もちろんわかります。
でも【息子くん】はここで治療を受けるんです。入院前と全く同じ状況でお返しする訳ではありません。
それでも受入れ出来ないとおっしゃるんですか?
外泊も受入れ出来ないと、仰ったようにⒽDrから聞いていますが?
外泊は治療効果を確認するためには必須なんです。
勿論、外泊練習をするにあたりDrとルールを約束、外泊後振返り反省会という流れを繰り返していきます。
それが出来ない、外泊練習は治療効果の確認の大切な治療の一環なんです。

ⒽDr、
入院中は本当に大きな問題はないんです。暴力もないですし。

Ⓦ氏、
ここで出ないから、施設でも出ないとは言えない。出たら…というリスクは負えない。

ⓈDr、
【息子くん】がどうなったら受入れ出来るとおっしゃるんですか?
全く何も問題のない、【良い子】になるまで治療すればいいんですか?
Ⓦさんが仰っているのを聞いていると、とにかく【息子くん】は、あいつはもう治らないんだから!と
仰っているようにしか聞こえませんが?治らないから受け入れない。と?

これから施設を探すのも大変ですよね?見つからずに何か月も一時保護所に入れられたら?
彼は今中3で大切な時期でもありますね?

更にⓈDr、
治療を受けた【息子くん】が施設に戻った時の問題って何ですか?
外泊をして失敗したら、【息子くん】は病院に戻って医師と振り返りをします。
そして次の目標をもって、また外泊と練習していきます。
他児への影響はわからなくは無いですが、【息子くん】だけを外にだせば施設内では問題は起きないんですか?
【息子くん】に、彼にチャンスをあげて欲しいんです。
一生懸命頑張っている彼が入院前に居た施設に帰れない、受け入れて貰えないというのは…
【息子くん】にとって、《捨てられ体験》になってしまうんですよ?大きな心の傷になります。

とにかく、治療の一環として、外泊の受け入れは再度検討していただきたいです。
どこに帰るのかは、病院が決めることではありませんが…
本来は来たところに戻す…が病院側の通例です。
それは児相さんと、施設さんとでこれから検討されるという事ですね?

かなり、はしょったけど、こんな流れ。


凄い勢い。

Ⓦ氏は憮然としていた。
でもこの言葉は実は私達に夫婦にとってもガツンと響いた。
【息子くん】が治らない、怖い、だから自宅に引き取らない?
そうじゃない、違う。
でも…?と私達も深く考えなくてはいけない、本当に深い言葉だった。
(翌日の今日、【パパ】さんと話あい、【パパ】さんもそうだな…って。)

この会話の間に私は【パパ】さんに、
【家】って選択肢も私たちが視野に入れている事言う?って筆談。
【パパ】さんは首を横に。今じゃないと。


今回はⓈDrの独り舞台みたいに…

更に、ⓈDrから、
ⒽDrから、外泊をすぐにでもというような流れでお話があったかと思いますが、延期になりそうです。
【息子くん】の体調の関係で、耳鼻科の方の病棟に一度移る予定です。
その後、再度、思春期精神科に戻ってくる流れで、早くても1か月以上先になると思います。
なので施設さんも外泊についてじっくり話し合ってください。
以外に外泊練習をしていたら、他児も、
あれ?こんな優しい人だったとか、あれ?怖くないとか、
そういう流れになることだって今までもそういう事例はありますよ。


それではこの後、耳鼻科の医師などから保護者の方に、先日の検査結果の説明があるので、今回のカンファレンスはこれで。
また、次回のカンファレンスについてはご連絡差し上げますので。


最後に、私からⒽDrに、
行先が決まり退院することになっても、通院でここの精神科で治療を受ける事が可能か伺う。

『勿論、その方向です。それで本当に落ち着いて来れば紹介元に戻す形にはなりますが。』と。



と言っている間に、【息子くん】が登場。
いつもカンファレンスの終わりは本人を交えて、最近の生活、動向などが皆に話されるので…

でも、【息子くん】元気なく…一言、『のどが痛い…』
そして、Ⓜ係長さんに、『このひと、だれ?初めてのひとだから…』
紹介されると、『あ、そうなんだ、どうも。こんにちわ。誰かと思った』

その後、ⒽDrから
この1週間はイライラも怒ったりもしていない事、
暇な時間はもっぱら『TV・卓球・少し勉強』といったような生活であるなどと報告。


耳鼻科のDrたちがやって来て、あわただしくカンファレンスは終了。
次回カンファレンスは未定…
【のど】の件が片付くまで…


にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ


病院の事 | コメント(0) | トラックバック(0)

またもや試練!?

2014年06月19日
昨日(6/18)、【息子くん】の入院先の病棟の担当のDrから連絡があった。

『【息子くん】が数日前からのどの痛いと言っています。
 その時の所見では何ともなく、様子見していたんですが…段々腫れてきていまして。
 造影剤を使用して検査を行いたいんですが、保護者の同意が必要なので連絡しました。』

はぁ…なんだかよくわからないけれど、『必要であればお任せしますのでお願いします。』と伝えた。

更に数分後にまた、Drから連絡があった。

『腫れている部分の組織を取って検査する許可が欲しいのですが。
 組織を取るので多少出血があるのと、痛みもあります。』

『必要なんですよね?ではお任せしますので、お願いします』と答えた。


2度目の連絡の際、【息子くん】と血のつながりのある家族に大きな病気をした方がいらっしゃいますか?と聞かれ、
親兄弟、祖父母などでと言われたので、なんとか思いだし…
元主人の連れ子、半分血のつながったお姉ちゃんの双子が双子とも【もやもや病】という難病だったと話した。
【モヤモヤ病】と言っただけで、わかった様子のDr。

検査結果が明日(6/19)に出るようならまた連絡しますと言われて終わった。


そして今日、6/19、12:30にDrから連絡があった。

昨日の検査は無事何事もなく終わったとの報告。
それと、先週のカンファレンス後、【息子くん】暴力などの問題行動は無いですと。
本人はのどの痛みを訴えてはいますがそれ以外の不調は認められませんと。


そして肝心な、検査の結果については…

組織を取っての【生検】の結果は1週間くらいかかりますと。

明日のカンファレンスの際、【生検】以外の検査結果について耳鼻科と腫瘍科の担当医が同席し、説明しますと。
ご主人も同席お願いします。と、【パパ】さんの同席も求められた。
【パパ】さんは2週続けてカンファレンスに出席するため、仕事に穴をあけている。

難しいかもしれませんと言った私に、Drはさらに重ねて、
『出来る限り、同席して欲しいんですが。』と。


なんか、不安。

どんな感じなんでしょうか?と聞くと、僕の口からはちょっと…とはっきりせず。

ますます不安。
今、夜になり、どんどん不安。
いったい、こんなに次から次から、何の試練で、どこまで続くんだろう…

【パパ】さんに話したら、仕事調整してくれて、明日も有休。
同行してくれることになった。

明日のカンファレンス…不安だらけ。


にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ



癌の事 | コメント(1) | トラックバック(0)

面会2回目 2014/06/14

2014年06月15日
今日のサッカー、どうしても観たいとの【パパ】さんの希望により、昨日の土曜日【息子くん】に面会に行ってきました。

【息子くん】がいる病院には最初の診察から含めたら7回目ですが、初めての好天、お日様。
天気が良いっていうだけで気持ちもなんとなく明るくなります。

前回面会の時には失敗したので、今回は13:15には病院に着きました。
【パパ】さんと【娘ちゃん】が駐車場に車を止めてる間に私が病棟に迎えに行きました。

エレベーターで【パパ】さんたちが待つ1階に降りる間の会話の一部…

『この前、偉かったね、楽しみにしてた外泊ダメになってもすごく上手に切り替えていたもんね。』
『うん…だってしょうがないじゃん。…でも泣きそうだった。』
『…泣きそうだったか…』
『うん、だって凄く楽しみにしてたから。涙でそうだった』


そっか…そうだよね…そんなにショックだったんだね。
でも、ショックの中でも外泊できるまでには長くかかりそうだと、冷静に考えて発言できたんだね。
本当に偉かったと思います。
そして、それだけショックだったんだ…と素直に話せる【息子くん】の変化もまた成長です。

そんな話を聞いて、私が泣きそうになったけど、今回は涙を見せない母でいられました!

そこからはトランプしたり、話をしたり…
トランプも以前は4人でやっていると必ずケンカに。
というか【息子くん】が切れる結果に。
でも、場所がらか(院内のホール)、昨日はノートラブルで《7ならべ》を楽しみました。

2時間半程度の短い時間でしたが、【息子くん】の明るい顔が見られてよかった。


でも、きっと困ったことは解決していないのかな。
明るい顔ではあるけれど、目が笑ってないというか…ちょっと怖い目で。
そこはちょっと気になっているかな。


今度は?いつ来れる?と【息子くん】。
来週は土曜日に用があるから日曜日になるよ!と話して、ハイタッチ!で


にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ

【息子くん】の事 | コメント(2) | トラックバック(0)

結果、オーライ!?

2014年06月13日
6/10に児相で話をした後の私、冷静でいられず、公共の乗り物に乗れるような状態でもなく…
大泣きしたまま【パパ】さんに電話すると、さすがの【パパ】さんも何かあったと思ったらしく…
『迎えに行くから、そこに居て動くな』と。車で迎えに来てくれまして。
帰宅後、報告しました、ずいぶんヘビーな話になりましたが、案外冷静に聞いてくれました。

そして迎えた昨日の2度めのカンファレンス.
当初は欠席の予定だった【パパ】さんも急遽参加。

6/10の報告とカンファレンス2度目の結果、散々で…
(病院の事・入院後カンファレンス2回目:2014/06/12の中で)

改めて、病院からの帰り道、昨日の夜、【パパ】さんと【息子くん】の事について話合いました。

いつもは【息子くん】の事になると、厳しすぎるというか冷たすぎるというか突き放し過ぎの感が強い【パパ】さん。
今度ばかりは何故か、意見というか考え…お互いに同じ方向を向いている気がしました。


まずは、外泊がダメになった理由を聞き、『長くなりそう』と言った【息子くん】の内面の成長。
私も、【パパ】さんも以前とは違う、成長を【息子くん】に感じました。

今後の事も、大きな流れとしては2人とも同方向の考え。

*まずはやはり施設を探し、そこで適応していけるよう通院治療を継続しながら生活して貰う。

*中3の今の時期、出来れば大きく環境が変わらない様にしたいがムリであれば柔軟に対処。

*施設探しが難航し、一時保護所に入る位なら、自宅に戻す事も一つの手段と確認しあう。
これには…
以前自宅に居られなくなったのが適応障害であったなら…
今、外泊で自宅で暴力行為が無い様なら今の自宅には適応できる可能性がある。
暴力などの以前の状況に為らない可能性があるとのDrの説明が大きい。

*以前は自宅復帰はまずは高校入学、ある程度生活が落ち着いたらとの話が施設職員との間にあった。
しかも、籍は施設においたまま自宅にて生活し、何かあれば施設・自宅で柔軟に対応しようと。
それが出来なくなりそうな今、この現状を考えれば自宅復帰も考えざるを得ない。

*施設入所が無理なら自宅から中学か不登校児が通うセンターに通わせて自宅で生活する。

*高校にもし入学できなかったら、やはり自宅に戻し生活させる。

*自宅に戻り生活する場合には、ルールを本人と話合って決め、確認しあう。
Drが言う様に、事前に。後で揉めないためにも、後のトラブルが大きくならないためにも。
そして文書化する事。

*今、学校は全て欠席、長くなるようなら院内学級に転校。
環境によってはさらにその環境下の学校に転校などを検討。
次回、カンファレンス時に病院とも相談する。


勿論、自宅に戻るのは大きな賭けになってしまう可能性が大。
施設が心配するリスクは自宅復帰の場合も同様のリスクとして私達にふりかかる。
一番大きな問題、施設では職員、【息子くん】の対応する大人がシフトで日々入れ替わる。
でも自宅では面子はいつも変わらず4人。
今度、自宅で以前の様に暴力が出れば…
【息子くん】はあの頃よりも体も大きく力も強くなり…
逆に私たちは確実に色々な意味で低下しているから…
何かあれば、最悪の事態も招きかねない。


でも、うまくいく可能性はゼロではない。
私達も対処法をあの頃よりは学んでいる。
【息子くん】も確実に、着実に、少しずつだけど成長している。
これからも成長していく。
施設では職員がシフトで日替わり…自宅では面子が変わらない。
それが良い結果に向くこともあるかも。

施設も自宅も長所もあり短所もある。
今日の短所が明日は長所になるかもしれないし。


まだまだ自宅復帰は最終的な手段として…
まだ何も決定していないけど…
でも【パパ】さんと私の中で、色々な事が確認出来たことは大きな収穫。
どうしたって、私達が【息子くん】をどんな形であれサポートしていくんだから。

【パパ】さんからは【息子くん】が自分で変わろうとしなくちゃダメだ、というような発言も…。
(きっと変わろうとはしている、凄く努力していると思うんだけどなぁ…そこ突っ込むと、なぁ…)


暴力をコントロール出来ないまま、大人になってしまったら…
そうならない為にも、今出来る治療を…受けてほしい。

私も頭を整理して、一つ一つ出来ることから片づけていかないと。


今週はお誕生日週間だったけど、なんだか色々あって。ヘットヘト。
色々ショッキングなこともあったけど、得られた事も沢山あった。
【息子くん】の成長を垣間見れたこともあったし。

だから、まあ、結局は結果オーライ?と思わなくっちゃあ、わたしが潰れちゃうから…


にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ

【息子くん】の事 | コメント(2) | トラックバック(0)

入院後カンファレンス2回目:2014/06/12

2014年06月13日
2回目のカンファレンスを行う前に、前回のカンファレンスでDrが仰っていた、
【児相からの緊急の連絡を受けた時点での病院側の解釈と保護者の解釈の相違】について、
児相担当者と施設職員のYさん、施設のファミリーソーシャルワーカーのW氏、母の私で
6/10に事前の話合いを行いましょうと19:00に児相に集合
しました。

19:00から21:40過ぎくらいまでの長期戦。
話合いは私の想像とは…大きくかけ離れた…あまりにショッキングな内容でした。

まず、児相担当者は、
*児相から病院側に何かお願いしたようなことはない。
*暴力が激化したことから緊急性を認めホットラインで依頼する経緯だった
*病院と直接ホットラインで話をしたのは自分の上司なので、内容はよくわかりません。

施設職員Yさん、W氏からは、
*初回カンファレンスの結果を受け施設内で協議
*とにかく現場でお試し外泊、何か問題行動があれば振り返りはするとの病院の言い分
*満足な治療があったとは思えない
*今後についてはとにかく生活現場でやってみましょう的であまりにもリスク大
*よって、施設では外泊の受け入れは拒否
*退院後も生活の場所として、【息子くん】を受け入れすることは出来ない
*こういった暴力などで保護所や入院となった児童が同じ施設に戻るという前例はない

入院の時、長期入院になった場合の【息子くん】の帰る場所についても確認した筈なのに…
・・・・・? え・・・? 今日の話合いの趣旨はなんでしたっけ?もともとは…


そして迎えた6/12、カンファレンス2回目。
出席者は、
Dr、児相担当者、施設Y職員、施設ファミリーソーシャルワーカーW氏、私達夫婦。
児相センターDrは不参加。


まずはDrから6/5から6/11までの入院中の様子が報告される。

*受け取った教科書やワークなどきちんと取り組んでいます
*提出期限に間に合うようになんとかこなし、予定通りいかなくても大事に至らず。
*暴れず、昼は起きて夜はきちんと眠る。生活リズム○
*日課活動○
*暇な時間はTVや卓球、あとは勉強ですかねと笑う。
*他児との接し方が上手くない

事例
6/11
本人卓球がしたくて他児を誘う。やりたくなくても断れない子が相手になってしまった。
断りたいが断れない・・は【息子くん】は理解出来ず、卓球をすることになる。
相手はやる気がない為、【息子くん】が1人でスマッシュ的に打ち続ける結果になる。
相手は疲れているが断れない。
そこで職員が介入。

ここで引き下げる時もあるが6/10は引き下がらなかった。
結果、職員男性3人で抱えて個室に運び話合いをすることになった。
暴力には至らなかったが、いきなり介入され、時間制限されたことに興奮状態。

翌6/12、朝Drが面談、昨日のその事はよく覚えていて、話合った内容も覚えていた。

イライラは誰にもある、コントロールする方法を学んでいこうと声掛けしたところ、
『はい』と素直だったと。

上記、事例を受け、施設Y職員より、その対応(男性3人)は施設の現状では不可能。
W職員からも同様に体制として無理との話が出る。


ここで、私から、疑問だった事をDrに伺ってみた。
【息子くん】のこの入院にあたり【息子くん】の病気、特性をどの様に理解されているか?

Drは何やらポケットの中の紙を色々探し、発達障害、ADHDですかねと。

更に私から…
発達障害と言われたのはまだ去年の事。
それが暴力とどう結びつくのか、今後どうしたらいいのか検討もつかない家族の状況と不安を伝える。

Drより
*色々な要因はある、たとえば育った環境などもその一つ。
*彼の特性は治るものではなく、一生付き合っていくものであること
*暴力的になった要因をまずは考えることは大切

ここで、Drより重大発言
今回の入院の病名としてあるのは【適応障害】です。
その置かれた状況下でうまく生活出来ないという、これは特性ではなく、病気です。
背景には彼の特性である発達障害やADHDはもちろんある。
何か話をしても自分なりの理解をしてしまう。
今回の入院で場所が施設から病院に変わったことで暴力行動がなくなった。
明らかに適応障害という病気です。
これは、治癒するケース、再発するケース色々あります。

・・・・!!   え・・・?

更にDrより
とにかく、暴力はよくない、良い結果に繋がらない、を繰り返し言い続ける。
繰り返し、そして学びとって貰う。
暴力が収まったところで振り返り学習をしていく。
病院の中で完結するのではなく、生活の場で実践していくしかない。
あくまで現場でやって頂く、アドバイスは出来ますが…と。

そして、それを受け施設職員から…先日出た外泊の話、受入れは出来ないと話が出る。
他の子のリスクが大きすぎること、他の子たちの現状などが話される。
【息子くん】が幼児さんにしてしまったことを幼児さんが他の幼児さんにしている現状。
【息子くん】の名前が出ただけで泣きわめく子がいる現状。
【息子くん】がもう帰って来ないであろうと安心している子供、職員さえもいる現状。

ここでDrより、一体【息子くん】はどこに帰るんですか?と。

児相担当者は、『施設です。』
施設職員は、『いえ、それは難しい、それについては今後話を。』
Drは、『他児への影響がそこまであるのであれば、同じ場所に帰るのはどうでしょうか』

児相は『このご時世、別の施設を探すのも大変』  (でも…仕事ですよね?)
児相には、とにかく同じ場所に戻れない可能性があるならば、とにかく並行してブランクが無い様に施設探しはしてくださいとお願いしました。

私からDrには、『家に引き取りたいのはやまやま。でも不安が…』
Dr、『お母さん、ああだったら、こうだったらどうしようと言っていては先に進めない』
主人は、『とにかく受験生でもあり、同じ施設になんとか戻してほしい』

何やら進む方向がみんなバラバラ…この先、誰が舵をとって、どこに進んでいくのか。


適応障害】については別として・・・。
Drに聞いてみた。
発達障害・ADHDという、彼が一生付き合っていかなくてはいけない彼の特性について。
【告知】が必要だろうか?それはやめた方がいいのか?
一生付き合うのなら、自分で理解して、うまく付き合っていく方がいいんじゃないか?
(児相センターのDrはする必要はないとの意見だったけど。)

Drは即答。
Dr:告知はもちろん必要です。
   それも医師からきちんと説明して本人に理解して貰う事が必要です。
母 :この病院で、告知して貰えないか?
   自分でどう対処していくかについても本人に教えてほしい。
Dr:それは私になるのか、外来の担当医になるかはわかりませんが、わかりました。
   入院期間については病棟の責任者では無いのでこの場では決定出来ない。
   今後の事も含め、おいおい考えていきましょう。

カンファレンスは大まかには、こんな感じでした。
前進なのか、後退なのか、あまりにも次から次なので、私が許容するまで時間がかかりそう!!

ここで、前回同様、Drが【息子くん】を呼んできました。

入ってくるなり、久々に会うW職員と児相担当者に『久しぶり!』と嬉しそう。
Y職員には『約束通り、ワーク全部やったから!』と誇らしげに渡す。

Drから【息子くん】には入院して2週間と少し経ち、暴力が無いのは評価できるといわれる。
昨日の卓球事件に関して、また話されるが、少し納得いかない様子も見せ私に訴える。
Drから同様に話をされ、納得はする。

Drから更に、
計画通りに行かないこともあるけど、暴力は絶対にいけない。
やられている人も、見ているだけの人も怖い。
そしてやっている君自身もいい気分では無い筈。
君も含め、誰にもいいことがない。
暴力ではなく、どうしたらいいか、対処法をゆっくり、これから学んでいきましょう。

と話され、素直にうんと返事する。

前回、近いうちにあるよと言われて、外泊を楽しみにしていた【息子くん】。

Dr:この前外泊って話が出たね。楽しみにしてたと思うんだけど。
【息子くん】:うん。
    Dr:ちょっと、出来なくなった。
【息子くん】:え?無理ってこと?(私にむけて)え?どっちに帰るんだっけ?
     母:えっと、最初は施設って言ってたかな。
【息子くん】:え?出来ないの?なんで?(Y職員にむけて)
   Y職員:うん。【息子くん】が色々入院前にやってしまった事がね。
【息子くん】:夜中に勝手に遊びに行ったりしたこと?
   Y職員:施設で苦しみながらもしてしまった事、
【息子くん】:暴力とか、そういう事?
   Y職員:うん、それとかね、
       君が○○君にしたようにおもちゃの包丁を突き付けて脅すってね。
       それを○○君が別の子に何回もしたりしているの。
       何日も続けて…
       それから、君が暴れて好きなだけお菓子を持って行ってしまった。
       それを俺もやっていいじゃんってやってしまう子がたくさんいるの。
       【息子くん】の名前を言っただけで泣いて泣いて怖がる子が沢山…。
 
他にもいろいろ、職員さんからは話が出ました。     
【息子くん】にはツライ話かもしれません、私も辛いけど、敢えて止めませんでした。
そして、だから今の施設には【息子くん】は外泊には行かれないとY職員さん。


【息子くん】:そっか…………長くなりそうだね……
     母:ごめん、【息子くん】、何が長くなりそうなの?
【息子くん】:外泊までの時間。…長くなりそうだね。その状況が解決するまでムリだね…

なんだか、ビックリしました。
こんな時だけど、【息子くん】の成長に。
昔だったら、間違いなく、無理となって、その理由が上記の様に説明されても、
きっとその後にすぐに、『じゃあ、いつ!?』となったと思うのです。

自分のやってしまった結果を踏まえ、自分で先を予測して長くなると言えた【息子くん】。
そこまで考えられた【息子くん】の成長はこんな時でも嬉しかった。


Dr:解決しなくちゃいけないことは沢山あるね。
      君だけが解決してもダメなこともある。
      君がやりたくてやったことではないけれど…
      それで苦しんだ事もある、君も、周りも。
      今後、同じ様な気持ちになった時、繰り返さない様にゆっくり学んでいこうね。

Drはここで退席されました。
この後は、【息子くん】と少し話をして、今週末にまた面会に行く約束をして(T_T)/~~~

にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
病院の事 | コメント(0) | トラックバック(0)

Happy Birthday!

2014年06月09日
昨日、【息子くん】に会いに病院へ行ってきました。
入院後に家族みんなで会うのは初めてなので、【娘ちゃん】は初めての病院ってこともあってドキドキ。

病院のエントランスについて車を降りた途端、私の携帯に非通知着信。時間は13:50。
『はい。』
『あ、お母さん?いつ来るの?まだ?』
『あ、今病院に着いたところ。これから受付してなるべく早くいくね!待っててね。』
『ああ、うん、わかった』

家族みんなに来てもらうのが楽しみで楽しみで、待ちきれなかったんですね。(^-^;

病棟に上がると、看護士さんが、面会時間が16:00までなので、あと一時間くらいですね。と…
あまり時間もないので手続きは手短にと簡単に済ませてくれました。

病棟から出られないと思っていた初回の面会は病院内敷地を出なければどこでもOKとのこと。
あらら…そうだったんだ。しかも時間も13:00から16:00までだった!!

【息子くん】も楽しみにしていた、【パパ】と私の合同誕生日会。
一階のホールもどきの場所のテーブルとイスにて。
買って行った【ミニシルベーヌとマカロン】を並べて、コーヒー牛乳で乾杯!
誕生日を一緒に祝えて、【息子くん】ホッとした様子。こだわりがあるんです。昔から。

誕生日20140609


4人で過ごした1時間は楽しくて、楽しくて…アッという間。
約束のPSPのゲーム機と、学校の教科書、テスト範囲のメモも渡しました。
提出物を次回に会う時までにやっておくと期限ばっちりって話をして。

5分前に病棟に送り届けました。
から元気で『じゃあ、また!』って、【パパ】【娘ちゃん】、私とハイタッチ!
振り返らず、閉鎖病棟の扉に入っていきました。



そして、今日。
『明日、電話するよ!お母さん!』と言って笑っていた【息子くん】から電話がありました。

『あ、もしもし?お母さん?』
『ああ、【息子くん】、うん』
『お母さん、アレ、誕生日、おめでとう』
『うん、うん、ありがとう!電話くれて嬉しい!』
『うん、今話してても大丈夫?』
『うん、なんで?』
(丁度この時、実は【パパ】さんと言い争っていて。
 電話の相手が【息子くん】とわかると、急にこれ見よがしに後ろでゴチャゴチャと【パパ】が言い始めたので。)
『うん、ケンカしてたでしょ?大丈夫?』
『あ、うん、大丈夫、ごめんね。』
(【娘ちゃん】もちょっと泣いたりしていたので)
『今、【娘ちゃん】に電話代れる?』
『うん、無理かな。ちょっと…』
『そっか。どうしたの?』
『うん、ごめんね、何でもないんだ、ごめんね、せっかく【息子くん】が電話くれたのにね。』

 ・・・・・・・

『うん、家にはいつ頃帰れるかな…外泊とか。』
『お母さんもちょっとわからないけど、気長に、ね!』
『うん…あんまり長電話はダメって言われてるから。また電話するよ!』
『うん、ありがとうね!嬉しかったよ!』
『うん、じゃあね!』


私、今日くらい【パパ】の事がほとほとイヤになったの、久しぶりです。(初めてとは言いません!)
泣きすぎて、また目がパンパンです。
ここ数年、自分の誕生日はあまりいい日じゃあないな…年も取ってきたし。


明日は児相に行ってきます。
6/12のカンファレンス2回目に向けて、児相と施設職員さんと私で、
今までと、これからをどうしていくか、きちんと整理するための話合いです。


にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
【息子くん】の事 | コメント(3) | トラックバック(0)

入院後カンファレンス初回:2014/06/05

2014年06月07日
入院後、初のカンファレンス。
入院して10日、どんなカンファレンスになるのか、期待大で病院に向かう。
施設職員Yさんと病院で合流。【パパ】さんも参加、私とDr、4人でカンファレンス開始。

まずはDrより、以下入院中の様子の報告を受ける。

*入院後10日経過。病院内での言動を見る限り全く問題なし。
*暴力的になる理由を本人に聞くとわからないと答えます。何を聞いてもわからないと。
 Dr:暴力的になるのは環境によるものかなと思います。それが一番ですね。環境が変わった病院では出ないので。
*何を、どう聞いても、彼の答えは『わからない』
*卓球を好んでやっている。相手が嫌がっても、しつこい。 職員が介入→わかったとすぐに引き下がる。
*日課活動の参加→○
*病院でのルール【人の体に触れない】最初彼は知らずにそういう事があったので職員が注意した。
 →素直に聞き、同じ行動を繰り返さず修正出来ていた。
*薬は児相センターDrの処方で問題ないと思うので、病院での調整はしていない。
 Dr:今になって効いてきているのかなと、抑制されているのかなと診ています。
*入院前に施設職員や親からみてだるそう、疲れている、眠そうなどの状態については薬になれるまでの一過性のものと判断しますとのこと。

以上の、病院内での彼、【息子くん】をみた結果、何回か試し外泊をしたのち、退院の方向でと。
まずは最初の外泊を来週くらいでどうでしょうか?とのお話になる。

私たちとしては、【え?】という感じ。

そしてさらにDrから今後について以下のお話。

●まずは施設に外泊、退院の方向でとの話あり。
外泊時、問題行動が起きた場合は外泊が終了し病院に帰った時に振り返りをしていく。
【施設に外泊、不適合→病院で振り返り→何回か外泊→退院  の流れ】
何度か外泊、問題行動があっても病院で問題行動が無いので退院。
●施設で大きな問題行動が起きた時には、頓服としてリスぺりドンを通常の服薬とは別に使用してはどうかとDrより話あり
→Y職員さんより、大きな問題行動が起きた時、それは無理と思われる、飲ませるのが大変との意見あり。
●やってはいけない事、やらなくてはいけない事は口で言うのではなく、文書、紙に書いて本人に理解させるのが一番効果的。 本人に見せながら書く、明示する方法が有効とDrからご意見
●この10日間の事、何もなかった訳では無いけれど、その都度対応出来て行動修正が出来ていたことは評価できるとDr
まあ成功体験になるのかな。
→問題が表面化しなかっただけ?←これは私たちが思ったこと。
●病院が居心地の良い場所になるのはあまり良い事ではないのでとDr
●今後のことについては主治医の児相センターDrと相談しながらやっていってください
施設側も私たち親も《通院治療はここ》と、児相センターDrにも相談しながらやっていきたいと思っていたし、もう少し長いスパンで治療していただけると思っていた事を伝える。
最初に児相から緊急で連絡が入った時点ではそのような解釈ではなかったと思うが、最初の対応したのは僕ではないので…とDr。今後、ここで継続して治療していくかどうかは今後、また検討しましょうと。

どうして、どこもこういう対応なのか…トータルで診て貰える所は無いのかな…


ここで主人からDrに向けて提案。
*問題が起きた時にどうしたらいいのか、方法を提示することは可能と言ったDrに向けて。
マニュアル的に施設、親、病院、本人も含め、その方法を共有したいので何かそういったものを作ってほしい
→ああ、それは可能ですねとDr

カンファレンスはここまで。ここでDrが【息子くん】を呼びに行き、【息子くん】と久々に会う


最初はDrも含めて【息子くん】と話す。
その後、2・3分でDrは席をはずし、親子水入らずプラスY職員さん。

久しぶり!!と入って来てから、話つづける【息子くん】。何か話をしないといけない!みたいな勢いで話続ける。
私の隣に迷わず座り、体を向けてひっきりなしに喋る、喋る。足を落ち着きなく動かす。
喋りながら笑う…
次から次に会話が飛ぶ。一つの会話が終わっていなくても次の会話に飛ぶ。
運動会、行きたかった、天気はどうだった?とかいろいろ話す…

*PSPがしたい→自宅から持ってくる、施設にはもっていかない、病院で遊ぶだけと約束、6/8面会時に持参する約束
*【娘ちゃん】の書いた新聞を見せるが、笑ったりして読むが、そう大きな反応はなし。
*病院の食事は美味しくもないし不味くもない。施設3寮の食事が懐かしい。食べたいと話す。

●8/4から8/11まで塾の進学合宿があるという話になり、本人行きたいと話す。
それに行くには塾にも学校にも行かなくてはいけないねとY職員さんから話が出る。

いまなら(学校に)行けそうな気がする。
『なんかピースが埋まった気がする、どこから来たピースなんだろう』とも発言ある。
神様が困っている自分の状況を伝えられた【息子くん】にくれたんじゃない?と返すが違うんじゃね?と…
Y職員さんより、ピース、大切にねと声掛けある。

●寮(施設3A)のみんなが懐かしい、みんなに会いたい。
【息子くん】:もうずいぶん会ってない気がする。一年くらいかな?
      →そんなに経ってないよ。
【息子くん】:そうかなすごい久しぶりの気がするんだよ。
      →そんな笑顔の【息子くん】で皆に会うのは久しぶりかもしれないねとY職員さん。


【1年ぶり】と思えるくらい、困っていた期間が【息子くん】には長く感じられていたのかも。
そのくらい、苦しくって辛かったのかも。


*期末試験の話になり、受けたいと本人。
→では…とY職員さんが本人がそういう気持ちでいることを学校の先生に伝えて相談してくると言ってくれる。
教科書を自宅に送り、それを6/8の面会時に届けるので勉強するという約束?を取り付ける。
   これはDrにも【息子くん】の前で報告。
   じゃあ、きちんと勉強しようねとDrから声掛けされる。
   わからないときには?Drは頭が悪いから教えて貰えないよね?学校の先生じゃないもんね。
   Dr、苦笑いで5分程度の時間なら教えられるよと約束して貰う。(^-^;

*パパの誕生日に連絡したかったけど、許可が出なくて出来なかった。(今日、電話OKって許可になったから)私に向かって、来週は電話するから。と。

*Y職員さんより、【アイ君】がもう居ない事が伝えられる。
どこにいったの?保護所でしょ?とか質問あるが、Y職員さんはしらないで通す。
特に【アイ君】の事にはこれ以上拘らず。

*外泊はまずは施設にとDrから話があると【え~!?】と少し残念そうにする


10日ぶりに会った【息子くん】は…
Drから見たらどうなのかはわからない。
でも私から見た【息子くん】は…
困った感が全く解決していない様な…笑って話つづけるけど目が全く笑っていなくって…むしろ怒ったような目。
(これはY職員さんも同じ感じを持ったと後で話す)

はてはて…

【息子くん】の扱いは、【緊急一時保護入院】で治療目的ではないという事だったのか…

1、なぜ暴力的になってしまうのか、
2、自分をどうやってコントロールしていけばいいのか
3、自分の中の天使と悪魔の事

【息子くん】が入院前に、困って、助けてほしいと、だから病院に行きたいと言った上記3点は結局何も解決していない。

たった10日、この時間が短いか長いかはわからない。
【息子くん】も最初は環境が変わった病院で、緊張もし、不安も抱え、様子見ながら生活するだろうに…
それを伝えてもDrは、入院中問題が無いので…と。

なんだか解せないカンファレンスで、私も困った…


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
にほんブログ村


病院の事 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月01日
今日は計画通り、海に行ってきました。
御用邸の近くの海。
以前、行ったことがある、お気に入りの場所のひとつ。

ナンパ目的みたいにしか見えない男女や、騒がしいグループなんかが居ない。
静かに過ごせる場所。


久々に訪れたけど、やっぱり良い場所。

今日も水は澄んでいて、適度に静かで。
ザザーッって波の音が心に沁みました。

ここには、【息子くん】は来たことが無い。
【息子くん】が初めの施設にお世話になっている頃に見つけた場所だから。
悲しくて、切なくて、どうしようもない喪失感につぶされそうになっていた頃。
今よりももっと泣いていた頃に見つけた場所。

あの頃と変わって無い…あの頃ったって、たった5年なんですが…


駐車場のおじさんから、
『昔、僕らが子供だったころは天皇陛下が御用邸に来るときには皆が道路に並ばされて、ずっと下向いてご挨拶したもんだ』
なんて話を伺って、へぇ~なんて感心したりして。

帰りは《日影茶屋》、サザンの唄にも出てくる、に寄って、日影大福を購入。
帰り道の公園?で美味しく頂きました。


非日常の時間を満喫した今日、一日。
とっても良い、セルフケアの時間になりました。



みなさん、知っていますか?
トンネルを通る時に、息を止めて、心の中でずっと願いごとをして。
トンネルを出るまでそれが出来たら願いは叶うって。

去年、【息子くん】が教えてくれたおまじない。

今日もやったよ、【息子くん】。
願い事はいつも一緒。
叶うといいな…


にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
命の洗濯? | コメント(3) | トラックバック(0)
 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。